北宋 蘇軾「寄呉徳仁兼簡陳季常詩」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/23 09:54 UTC 版)
「河東獅吼」の記事における「北宋 蘇軾「寄呉徳仁兼簡陳季常詩」」の解説
東坡先生無一銭、十年家火燒凡鉛。 黄金可成河可塞、只有霜鬢無由玄。 龍丘居士亦可憐、談空説有夜不眠。 忽聞河東獅子吼、拄杖落手心茫然。 誰似濮陽公子賢、飲酒食肉自得仙。 平生寓物不留物、在家学得忘家禅。 門前罷亜十頃田、清溪繞屋花連天。 溪堂醉臥呼不醒、落花如雪春風顛。 我遊蘭溪訪清泉、已辦布襪青行纏。 稽山不是無賀老、我自興盡回酒船。 恨君不識顔平原、恨我不識元魯山。 銅駝陌上会相見、握手一笑三千年。
※この「北宋 蘇軾「寄呉徳仁兼簡陳季常詩」」の解説は、「河東獅吼」の解説の一部です。
「北宋 蘇軾「寄呉徳仁兼簡陳季常詩」」を含む「河東獅吼」の記事については、「河東獅吼」の概要を参照ください。
- 北宋 蘇軾「寄呉徳仁兼簡陳季常詩」のページへのリンク