チャーリーズ・エンジェル
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リメイク等
映画
- チャーリーズ・エンジェル (2000年)
- 本シリーズを題材にした映画化。エンジェルは新メンバー。
- チャーリーズ・エンジェル フルスロットル (2003年)
- 上記の続編。
- チャーリーズ・エンジェル (2019年の映画)
- 上記の映画2作の続編という位置付けであるが、エンジェルやチャーリーの出演者は一新されている。
テレビ番組
- チャーリーズ・エンジェル・ストーリー[7](2004年)
- 本シリーズ制作の内幕を描いたドラマ。いわゆる再現ドラマで、当時のエンジェル役の女優を、現代(本ドラマ製作当時)の女優が演じている。
- 新チャーリーズ・エンジェル[8](2011年)
- 2011年9月よりABCで放送されたリブート版。舞台をロサンゼルスからマイアミへ移し、シリアスなドラマとなる。
- 映画版のエンジェルの一人でプロデューサーでもあったドリュー・バリモアが製作総指揮として参加している。低視聴率のため全7話で打ち切られた。
パロディ、オマージュ
- Cherry Girl
- 倖田來未主演、本人のオリジナルアルバム「Black Cherry」に収録されたDVDドラマ。チャーリーズ・エンジェルにインスパイアされて作られたとおもわれる[要出典]。
- いちご100%
- ヒロインの東城綾・西野つかさ・北大路さつきが扮する、文化祭の映画撮影用として登場。
- サラリーマンNEO
- NHK総合テレビジョン。2009年のシーズン5にて、当作品のオマージュとも取れる[要出典]パロディー「派遣エンジェル」が放送された。演者は中田有紀、原史奈、奥田恵梨華の3人であった。
- レイクエンジェル
- 消費者金融会社レイクのテレビ広告。出費のピンチにスポーティな衣装の白人女性3人が現れ、『レイクエンジェル』を名乗り、それぞれで「レ」「イ」「ク」の人文字を描く。
- ポケモン不思議のダンジョンシリーズ
- 時・闇・空の探検隊、超不思議のダンジョンに登場する探検隊チームの1つである『チャームズ』が本作品をオマージュして作られたもの。メンバーは全て♀のポケモン、すなわち作中世界の認識では女性三人組である。
構想自体は『時・闇』の攻略本に、本作を意識したイラストを面白半分で載せたもので、そこからイメージが作られていった。[9]。 - ポチャーリーズエンジェル
- ぽっちゃり女優三名出演のAV
- ^ 『読売新聞 縮刷版』読売新聞社、1980年2月9日ラジオ・テレビ欄。
- ^ パイロット版の『チャーリーズ・エンジェル/ぶどう園乗っ取り殺人事件』にはもう一人、スコット・ウッドヴィル(演:デヴィッド・オグデン・スティアーズ)という男性スタッフが登場する。チャーリーは彼としか会わないとされている。
- ^ 視聴者の前にも顔は晒さない。画面に登場するのは、後姿や腕などに留まる。また、エンジェルたちが見ていないだけで、「実はさっきまで傍にいた」と言われ、驚くこともある。最終シーズン最終回では、ケリーの入院先に姿を見せたが、他の医療スタッフに紛れ、顔もマスクで隠していた。
- ^ オープニングはメンバーの顔触れに合わせて変更されているため、シーズン1、シーズン2と3共通、シーズン4、シーズン5の4種類がある。シーズン5はジュリーの出自が違うので、過去3パターンとナレーションにも差が出ている。
- ^ 英: WALKING IN THE RAIN
- ^ 英: JUST ANOTHER LOVER TONIGHT
- ^ 英: Behind the Camera:The Unauthorized Story of Charlie's Angels
- ^ 英: Chalie's Angels
- ^ チュンソフト編、スタジオベントスタッフ著『ポケモン不思議のダンジョン空の探検隊 公式パーフェクトガイド』における開発スタッフへのインタビュー記事より。なお、固有名詞にあたるためか、本作の名前は伏せられている。
固有名詞の分類
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