ふくら・む【膨らむ/×脹らむ】
読み方:ふくらむ
[動マ五(四)]
1 物が、内からの力で丸みをもって大きくなる。ふくれる。「木の芽が—・む」「かばんが—・む」
2 考えや希望が広がって大きくなる。「計画が—・む」「夢が—・む」
[用法] ふくらむ・ふくれる——「餅(もち)がふくらむ(ふくれる)」「ポケットがふくらむ(ふくれる)」など、内から外に向かって大きくなる意では相通じて用いられる。◇「ふくらむ」はふつう、自然にやんわりと大きくなることをいい、「つぼみがふくらむ」「夢がふくらむ」では「ふくれる」は使わない。◇「ふくれる」には、異常な原因で大きくなるという意があり、この意味では「はれる」と相通ずる。「ねんざして足首がふくれる(はれる)」
膨らむ
「膨らむ」の例文・使い方・用例・文例
「膨らむ」に関係したコラム
-
株式分析のニックMネクストムーブとは、ボリンジャーバンドとケルトナーチャネルズの2つのテクニカル指標によってトレンドを探し出すためのテクニカル指標です。テクニカル指標のボリンジャーバンドの特徴として、...
-
株式やFX、CFDのハッチの10%法とは、サイラス・ハッチの考案した投資方法のことです。ハッチの10%法は、ハッチの10%ルール、10%転換法などとも呼ばれています。ハッチの10%法は、週末ごとに保有...
-
CFD業者の取引要綱や取引ルールなどには、「証拠金以上の損失を被るケースがあります。」といったことが書かれています。実際にどのような場合に証拠金以上の損失を被るのでしょうか。ここでは、CFDの金先物を...
-
株式取引の板とは、銘柄の価格帯ごとの売り数量と買い数量を表示した表のことです。売数量株価買数量14100341534000341021900340565200340087000339576600339...
-
モンテカルロ法は、勝率が33%、払い戻しが3倍の勝負に用いられる手法の1つです。1回目は「1、2、3」の数列を作り、両端の1と3の和の4をかけ金とします。ここで勝ったら次回も同じように「1、2、3」の...
- 膨らむのページへのリンク