生活保護世帯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 22:55 UTC 版)
青森県の生活保護受給世帯数は、1997年は1万1467世帯で以降増加が続き、2005年には1万7120世帯で最大になった。その後、2006年から2007年までは保護世帯が減少し、07年に1万3288世帯になったものの、再び増加に転じ、2010年に1万5521世帯になった。保護率は、人口1000人あたり1997年は10.9に対し、2010年では19に増加した。保護率は全国平均に比べ高い値で推移している。
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