けが・す【汚す/×穢す】
読み方:けがす
[動サ五(四)]
1 大切なもの、清らかなものをよごす。「美しい心を—・す行為」「聖地を—・す」
2 恥ずべき行為などをして名誉・誇りを傷つける。「名を—・す」
3 能力、身の程を越えた地位につくという謙遜の気持ちから、ある地位や席につく。「末席を—・す」「会長職を—・す」
[可能] けがせる[サ下一]
よご・す【汚す】
「汚す」の例文・使い方・用例・文例
- タバコの煙は部屋の空気を汚す
- この法律は、法の神聖を汚すことになる。
- このシート、本革ですね。間違って汚すと大変なことになりそうです。
- 自分の手を汚すようなことだけはごめんだ。
- 工場の廃棄物が私達の川を汚すことがある。
- タバコの煙は部屋の空気を汚す。
- あんな行動は彼の体面を汚すものだ。
- 経歴を汚す.
- それは彼の名声を汚すものだった.
- 名声を汚す.
- 聖地を血で汚す.
- 家名を汚す.
- …に関係して身を汚す[面目をつぶす].
- 体面を保つ[汚す].
- 神の名を汚す.
- 聖霊を汚す罪, 許しがたい罪.
- 聖堂の神聖を汚す.
- そんな事をしては国家の体面を汚す.
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