客座敷

デジタル大辞泉

きゃく‐ざしき【客座敷】

読み方：きゃくざしき

来客をもてなすための座敷。客間。

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客座敷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/12 02:49 UTC 版)

「中村家住宅 (神奈川県)」の記事における「客座敷」の解説

十畳の書院風和室で、式台の間堺の柱以外は杉の柾目材である。天井は猿頬天井で、板は松の柾目、壁は砂壁である。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

客座敷

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 10:22 UTC 版)

名詞

客 座 敷（きゃくざしき）

1. 客を招き入れてもてなすための部屋。
   • 格子戸をはいると左に、別に障子を入れた半住居の座敷があって、その上の二階は客座敷になっていた。（長谷川時雨『蕎麦屋の利久』）

発音^(?)

きゃ↗くざ↘しき

類義語

• 応接室、応接間、客室、客間

翻訳

• 英語: drawing room ^(en), living room ^(en), parlor ^(en), reception room ^(en), spare room