ワン・チャンとは? わかりやすく解説

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ワンチャン

ワンチャンス」の略で、字義通りには「1回機会」を意味する語。チャンス1回、という意味の他、俗に「ほぼ期待できないが、もしかするとイケるかもしれない」「可能性ゼロではない」といった意味合い用いられることがある

をちゃん付け呼んだ場合も「ワンチャン」となるが、普通は「ワンちゃん」と表記する

わん‐ちゃん

《「わん」は鳴き声を表す擬声語をいう幼児語


ワンチャン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/28 01:42 UTC 版)

ワンチャン

ワンちゃん


ワン・チャン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 23:38 UTC 版)

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ワン・チャン
Wang Chung
ワン・チャン(2010年)
基本情報
別名 ハン・チャン
出身地 イングランド ロンドン
ジャンル ニュー・ウェイヴポップ・ロックシンセポップダンスポップ
活動期間 1979年 - 1990年1997年 -
レーベル アリスタ・レコード
ゲフィン・レコード
公式サイト www.wangchung.com
メンバー ニック・フェルドマン
ジャック・ヒューズ
旧メンバー ダレン・コスティン
デイヴ・バーナンド
ガレス・モールトン

ワン・チャンWang Chung)は、イギリス出身の2人組音楽グループ。

1979年、ニック・フェルドマンとジャック・ヒューズによって結成された。デビュー当初(1980年-1982年)は「ハン・チャン(Huang Chung)」と名乗っていた。1982年にリリースされたファースト・アルバム『ダンス・ホール・デイズ (Huang Chung)』は不発だったが、セカンド・アルバム『ポインツ・オン・ザ・カーヴ〜航跡』から注目を浴びるようになった。

1985年、ドラマーのダレン・コスティンが脱退し、ジャックとニックの2人組に戻った上でプロデューサーにジェファーソン・エアプレインのプロデュースも手がけたピーター・ウルフ(元J・ガイルズ・バンドの同名メンバーとは別人)を迎えて制作したアルバム『モザイク』からシングルカットされた「エブリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」はビルボードヒットチャートで2位を記録した。1990年に解散。

その後、ジャック、ニックともそれぞれの活動を経た上で、1997年頃から再結成し、時折ライブ活動を行っている。

メンバー

  • ジャック・ヒューズ (Jack Hues) - ボーカル、ギター、キーボード
  • ニック・フェルドマン (Nick Feldman) - ベース、キーボード

旧メンバー

  • ダレン・コスティン (Darren Costin) - ドラム(アルバム『モザイク』制作の前に脱退)
  • デイヴ・バーナンド (David Burnand) - サクソフォーン
  • ガレス・モールトン (Gareth Moulton) - ギター

ディスコグラフィ

スタジオ・アルバム

  • 『ダンス・ホール・デイズ』 - Huang Chung (1982年) ※ジャケットには「黄鐘」と漢字がデザインされている
  • 『ポインツ・オン・ザ・カーヴ〜航跡』 - Points on the Curve (1983年)
  • To Live and Die in L.A. (1985年) ※映画『L.A.大捜査線/狼たちの街』サウンドトラック
  • 『モザイク』 - Mosaic (1986年)
  • 『ウォーマー・サイド・オブ・クール』 - The Warmer Side of Cool (1989年)
  • Tazer Up! (2012年)
  • Orchesography (2019年)

EP

  • Abducted by the 80's (2010年)

代表曲

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