チャコ【Chaco】
読み方:ちゃこ
南アメリカのボリビア南部・パラグアイ西部・アルゼンチン北部にかけて広がる草原地帯。1932〜35年にボリビア・パラグアイ間で領有をめぐり戦争が行われ、パラグアイが領土を広げた。グランチャコ。
チャコ
チャコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/30 21:44 UTC 版)
チャコ(英語: tailor's chalk)とは、裁縫を行う際に、布に直接印を付けるために用いる道具である。狭義には原料の微粉末を固形化した製品を指すが、広義には他の形状・材質の物も含み、チャコ○○、○○チャコと表す。例えば、チャコペン、ロウチャコなどが挙げられる。いずれも、布に一時的な印を付けるために使用される。
- ^ 山口好文・今井啓子・藤井郁子 編 『新・実用服飾用語辞典(第2版)』 文化出版局 (2007年2月5日発行)チャコの項(p.133)
- ^ 松村 明、山口 明穂、和田 利政 編 『旺文社 国語辞典(第8版)』 p.827(チャコの項目) 旺文社 1992年10月25日発行 ISBN 4-01-077702-8
- ^ チャコペーパー考案者 (チャコペーパー株式会社のサイト)
「チャコ」の例文・使い方・用例・文例
- チャコのページへのリンク