sandal-woodとは? わかりやすく解説

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サンダルウッド【sandalwood】

読み方:さんだるうっど

熱帯アジア自生または栽培されるビャクダン科常緑半寄生木本植物。特にその芯材(しんざい)をさすことが多い。芯材精油成分白檀油)を含み香料として利用される。和名ビャクダン


びゃくだん (白檀)

Santalum album

Santalum album

東南アジアからインド分布してます。幹は直立して、高さは10メートルほどになり、樹皮赤褐色をしています。半寄生植物で、タケ類やヤシ類などの根に寄生します長楕円形対生ます。名前は材が白いことから。材には芳香があり古くから香木細工物彫刻などに利用されきました。「栴檀は双葉より芳し」の「センダン」は、本種のことをいいます
ビャクダン科ビャクダン属の常緑小高木で、学名Santalum album。英名は Sandalwood。
ビャクダンのほかの用語一覧
ツクバネ:  衝羽根
ビャクダン:  白檀


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