<meta> メタタグ
属性の機能と値 | DTD ※ | |
content | 文字列: プロパティの値を設定する | ○ |
name | ピクセル: プロパティの名前を設定する | ○ |
scheme | 文字列: プロパティの値の意味を示す | ○ |
http-equiv | 名前: プロパティが HTTPレスポンス・メッセージ・ヘッダであることを示す | ○ |
meta
要素は、head
要素 内でのみ使われ、この間の他の要素で説明されていない情報を記述するために使用します。この要素の用途は HTTP
サーバやブラウザが理解し、解釈し、必要によっては処理が行えるような形で Webの内容を記述することです。
name=
と http-equiv
属性は、content=
で指定された情報をそれぞれブラウザと Webサーバに受け渡します。
name=
は インデックスプログラムなど、他のプログラムについても使うことができます。meta
要素に書かれた情報の処理は、サーバ、ユーザエージェント、インデックスプログラムなどに任されます。name
属性と http-equiv
属性の値は、特定の Webブラウザあるいはサーバによって異なります。
また、文書の著者、キーワードなどの文書に関する情報が書かれます。HTML4.0
仕様書では、その属性値についての定義は行っていません。ここに記した属性値は一例にすぎません。
<サンプル> <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"> <html lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=EUC-JP"> <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css"> <meta name="keywords" content="HTML,ホームページ,初心者,WEB制作> <meta name="description" content="初心者のためのWEB作成講座です"> <title>初心者のためのホームページ講座</title> </head>
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