IR
赤外線。可視光線の赤色よりも外側に位置する、波長が長く、自に見えない光線。波長は電波より短い0.1mm~1μmで、可視光線から見てより波長の長いものを遠赤外線、短いものを近赤外線と呼んでいる。加熱作用をもち、輻射型暖房機具に利用されている。また、電化製品のリモコン、情報機器間の光通信や暗視カメラなどにも利用されるほか、熱輻射に伴って放射されることから、動物や人体などの検知センサーにも用いられている。
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