不適切な入力検証
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/26 09:55 UTC 版)
不適切な入力検証(ふてきせつなにゅうりょくけんしょう、英語:Improper input validation)または未チェックのユーザー入力(英語:unchecked user input)は、セキュリティ・エクスプロイトに利用される可能性のあるコンピュータソフトウェアの脆弱性の一種である[1][2]。この脆弱性は、「製品が、プログラムの制御フローやデータフローに影響を与える可能性のある入力を検証しない、または誤って検証する」場合に引き起こされる[1]。共通脆弱性タイプ一覧では、CWE-20に分類される。
例
例としては、以下のものが挙げられる。
- バッファオーバーフロー
- クロスサイトスクリプティング
- ディレクトリトラバーサル
- ヌルバイトインジェクション
- SQLインジェクション
- 書式文字列攻撃
脚注
- ^ a b “CWE-20: Improper Input Validation”. Common Weakness Enumeration. MITRE (2010年12月13日). 2026年2月26日閲覧。
- ^ Erickson, Jon (2008). Hacking: the art of exploitation. No Starch Press Series (2, illustrated ed.). Safari Books Online. ISBN 978-1-59327-144-2
外部リンク
- “Input Validation”. OWASP Cheat Sheet Series. 2026年2月26日閲覧。
- “Improper Data Validation”. OWASP Foundation. 2026年2月26日閲覧。
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