グリコシルホスファチジルイノシトールとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 物質 > 化合物 > タンパク質 > グリコシルホスファチジルイノシトールの意味・解説 

グリコシルホスファチジルイノシトール

(glycosylphosphatidylinositol から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/14 02:41 UTC 版)

グリコシルホスファチジルイノシトール (glycosylphosphatidylinositol、略称: GPI) またはGPIアンカーは、翻訳後修飾によってタンパク質C末端に取り付けられる糖脂質である。GPIアンカーを含むタンパク質は、多種多様な生物学的過程において重要な役割を果たしている[1]。GPIアンカーに繋ぎ止められるものには、酵素受容体免疫系タンパク質、認識抗原などがある。




「グリコシルホスファチジルイノシトール」の続きの解説一覧




固有名詞の分類

タンパク質 転写因子  Swiss-Prot  グリコシルホスファチジルイノシトール  シスタチンC  ラセミ化

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「グリコシルホスファチジルイノシトール」の関連用語

グリコシルホスファチジルイノシトールのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



グリコシルホスファチジルイノシトールのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのグリコシルホスファチジルイノシトール (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS