Williams %R
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/24 15:20 UTC 版)
「テクニカル指標一覧」の記事における「Williams %R」の解説
オシレーター系のテクニカル指標。W%R、ウィリアムズ%R、Williams %Rと呼ばれる。考案者はラリー・ウィリアムズ (Larry Williams)。1966年に発表。 算出方法は、 W%R = (当日の終値-過去n日間の最高値) ÷ (過去n日間の最高値-過去n日間の最安値) × 100 数値は-100% - 0%となる。値は、ストキャスティクスの %K - 100 と同じ。発表時期は、ストキャスティクスの方が古い。短期間の値動きで上下に激しく振れる特性がある。 判断方法はRSIと同じである。これもRSIと同じくウィリアムズ自身はこの指標を自身が作った数多くの指標、投資法の中の一つと考えていて、この指標はそれほど信用していない。信用度は後に『Ultimate Oscillator(究極のオシレーター)』なる物を作る程度のものである。短期取引における反応性を重視したウィリアムズの考えがこの指標にも反映されている。 短期の値動きに対する反応が非常に早いが、それだけ目先の値動きに敏感になり騙しも多い。特に、大きなトレンドが発生した時に値が上下どちらかに張り付くガーベージトップ・ガーベージボトムという騙しが発生することが知られている。ガーベージトップ・ガーベージボトムを排除するために、他の指標も組み合わせて使用するべきである。
※この「Williams %R」の解説は、「テクニカル指標一覧」の解説の一部です。
「Williams %R」を含む「テクニカル指標一覧」の記事については、「テクニカル指標一覧」の概要を参照ください。
「Williams %R」に関係したコラム
FXのチャート分析ソフトMT4のWilliams' Percent Rangeの見方
FX(外国為替証拠金取引)のチャート分析ソフトMT4(Meta Trader 4)のWilliams' Percent Rangeの見方を解説します。Williams' Percent Rangeは、...
- Williams %Rのページへのリンク