VS ZO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 05:33 UTC 版)
「爆転シュート ベイブレード (漫画)」の記事における「VS ZO」の解説
数日後、G・B・Cの開催が決定。レイとマックスはそれぞれ別の国から代表を目指すという。2人を見送ったタカオの前に、謎の少年ZOが現れ、バトルするが引き分けに終わる。そして始まった日本代表予選。タカオとカイは順調に勝ち進む。予選初日終了後、カイは聖獣を狙って現れたZOとバトルをするが、ZOの言葉に動揺し、負けてしまう。そこに駆けつけたタカオたちの前に現れたザガートは、ZOと親子であることが発覚。さらに、ザガートの目的は、事故で亡くなった息子のゼオを四聖獣の力で生き返らせることで、ZOはそのために育て上げられた、ゼオの弟のレオンであることも明らかになった。タカオはZOとバトルをするが苦戦。勝敗などいいから聖獣を奪えと言うザガートに、自分を押し殺して従うZO。しかし、傷ついてなお向かってくるタカオのブレーダー魂に触れ、父のために戦う戦士ZOではなく、レオンとして自分のために戦うことを選び向かっていくが、ドラグーンが進化し、タカオが勝利する。自らの過ちに気付いたザガートは、レオンと和解し去って行った。そしてタカオは、ドラグーンGと共に大会を勝ち進む。
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