VOYでのバークレー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/13 01:06 UTC 版)
「レジナルド・バークレー」の記事における「VOYでのバークレー」の解説
TNGの登場キャラクターで、ただ一人準レギュラーとして参加した。 大尉に昇進。ユートピアプラネシアなどで勤務するが上手くいかず、パリス提督(トム・パリスの父)が指揮を執る、U.S.S.ヴォイジャー帰還プロジェクト・パスファインダー計画に加わる。 ホログラム依存症が再発したとして上官に休暇命令を出されながら、バークレーは勤務先に忍び込み、短時間ではあるがヴォイジャーとの通信を可能にする。その後、映像やデータ送受信が出来るまでに通信リンクを改良・安定させる事に成功。ヴォイジャー艦内では彼を名誉クルーと賞賛した。 その後、ヴォイジャーのドクターの生みの親である、ルイス・ジマーマン博士と深い親交を結ぶ。博士は遺書の中で、自身の死後はホログラム研究の財産のほとんど全てをバークレーに譲る、とまで書いている。 最終回では宇宙艦隊アカデミーでボーグなどについて教える中年の教官になっているが、ジェインウェイ提督が過去に戻り歴史を変えたため、バークレーがどうなったかは不明である。
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