Unreal Development Kit
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 06:43 UTC 版)
「Unreal Engine」の記事における「Unreal Development Kit」の解説
Unreal Engine 3はモッダーが利用するには完全にオープンな仕様になったが、同時にエンジンのライセンサーはUE3を使って作られたゲームを発売し販売する機能が制限された。2009年12月、エピックゲームズはUnreal Development Kit (UDK) と呼称される、フリーのUE3のSDKをリリースした。これは一般に広く利用可能となり、ゲームの開発者はEpicに99米ドルの料金と、UDKを利用したゲームまたは商業アプリケーションによる収入が50,000ドルを超えている場合、そこから25%のロイヤリティーを支払うことで自分のゲームを販売することができるようになった。2010年12月のUDKのリリースでiOSゲームの作成機能がサポートされた。
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