Unicode 10.0
別名:ユニコード10.0
Unicode 10.0とは、Unicodeコンソーシアムが策定する「Unicode」の、2017年6月に公開された仕様である。
Unicode 10.0では新たに8518文字が追加されている。特にアジア圏の言語および歴史的言語が複数種類追加されており、その中には日本語の変体仮名285文字も含まれる。ビットコインを示すシンボルや、妖精・吸血鬼・ブロッコリーの絵文字なども追加されている。
Unicode 10.0の公開により、Unicodeで使える文字の総数は13万6690文字に至っている。
参照リンク
Announcing The Unicode® Standard, Version 10.0 - The Unicode Blog
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