Timetwister
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 03:08 UTC 版)
「パワー・ナイン」の記事における「Timetwister」の解説
青マナ+2マナで使用。全てのプレイヤーは手札と捨てた札を山札に戻し切り直す。その後カードを7枚引く。
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Timetwister
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「パワー・ナイン」の記事における「Timetwister」の解説
Timetwister と同様な効果をもつカードはいくつか作られたが、大抵は何らかの制限がついている。 最初に作られたカードは「先細りの収益」(アライアンス)である。これはコストはほとんど変わっていないが、カードを10枚ゲームから除外する必要がある。 「時間の滝」(ミラディン)というカードは、Timetwister と同様な効果を得るために Timetwister の3倍のコストを必要とする。このカードは「捨てた札と手札を混ぜて山札を切りなおす」「7枚になるまでカードを引く」のいずれかのみを行うことができる。 修正されたカードがオリジナルを超えることはめったにないが、「時のらせん」(ウルザズ・サーガ)はこの例外といえる。このカードはコストが倍になったが、従来の効果の他に「土地を6枚アンタップする」・「このカードをゲームから取り除く」という効果がついた。後者はこのカードの再利用を禁じるための効果である。前者の効果により、この呪文に使用したマナを取り戻すことできるが、「土地が生み出すマナを増やす」効果や「支払うマナを減らす」効果と併用すれば支払ったより多くのマナを得られてしまう。特に同じセットに収録されていた「トレイリアのアカデミー」との相性は非常に良く、「MoMaの冬」と呼ばれる事態を引き起こしてしまった。 この通りこのカードは非常に強力であり、発売後しばらくして使用制限がかけられた。 「Ancestral Recall」「Time walk」「Timetwister」は、試行錯誤の末に「ジェイスの創意」「時間のねじれ」「時の逆転」とそれぞれ5マナのカードとなった。奇しくもこれらは全て5マナであり、適正コストより大幅に軽いカードとして生まれてきてしまったことがわかる。
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