Think Pad T420/T520/W520
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/13 22:47 UTC 版)
「ThinkPad T」の記事における「Think Pad T420/T520/W520」の解説
Core i3、Core i5、Core i7 第二世代CPU 搭載モデルである。従来の構造を継承しつつ、新CPUの登場により、チップセットが変更された。アイソレーションタイプではない7列キーボードを搭載している最後のモデルである(後にThinkPad25で限定復活)。その他は下記の通り 画面サイズおよび解像度の変更(14.1インチ(最大1440x900)→14.0インチ(最大1600x900)) 独立グラフィクチップ搭載モデルは、画像環境ごとに自動でCPU内蔵との切り替えができる、Optimusスイッチャブルグラフィックス機能を搭載。(NVS 4200M(Tシリーズ)、Quadro2000m(Wシリーズ)) USB 3.0 ポートを搭載 OSの起動、終了が速くなるLenovo Enhanced Experience 2.0 for Windows 7機能を搭載 ラインナップ T420/T420i/T520/T520i(モバイル インテル QM67 Express チップセット、Core i3、i5、i7 プロセッサー搭載(CPU 選択可能)) T420s/T420si(モバイル インテル QM67 Express チップセット、Core i3、i5、i7プロセッサー搭載) W520(モバイル インテル QM67 Express チップセット、Core i7 クワッドコアプロセッサー搭載 (CPU選択可能))
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