TELOMAIYER
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 02:06 UTC 版)
放送用電子テロップ送出装置。 TELOMAIYER-T(1983年) - 初代テロメイヤ。ディスプレイを用いてレイアウトを行い、画像メモリに蓄積したデータを黒地に白文字の感熱紙に出力。 TELOMAIYER-TG(1985年) - テロップカード出力のほか、ビデオ出力にも対応。 TELOMAIYER-C(1989年) - PC-9800シリーズ上で稼動し、感熱紙プリンタ・スキャナが接続可能。Cフォント搭載。フォントデータは1書体35万円。 TELOMAIYER-C1 - 日立製ワークステーションで稼動。使用フォントに制約があるCフォントに代わりタショニムフォント搭載。 TELOMAIYER-C1 HD - C1のSD画質をアップコンバートすることでHD出力に擬似的に対応したもの。
※この「TELOMAIYER」の解説は、「写研」の解説の一部です。
「TELOMAIYER」を含む「写研」の記事については、「写研」の概要を参照ください。
- TELOMAIYERのページへのリンク