TB-02系
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TB-02 2003年12月登場 TBエボリューションIIIをベースとしたバスタブシャーシのマシン。前後ともボールデフを採用。駆動系やサスペンションはそのまま流用されていたため、エボIIIの性能を受け継いでいたが、若干ホイールベースが伸ばされていたためにプロペラシャフトとフロントベベルギヤの噛み合わせが悪く、しばしばこの部分でトラブルが発生した。その後プロペラシャフト自体が若干長くなっており、このトラブルに対処している。 TB-02R 2005年2月登場 上記TB-02に樹脂製ギヤカバーに代えてカーボンブレイスやカーボン製バッテリーホルダーを搭載。足回りもTBエボリューションIVで採用されているリバーシブルサスペンションやTRFダンパー、スタビライザーを搭載したレーシングモデル、スポット生産。 TB-02D 2007年9月登場 TB-02のコンポーネンツはそのままに、TRFダンパーやドリフトタイヤを装備したマシン。スポット生産。
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