TBエボリューションIV
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 04:22 UTC 版)
「TBシリーズ」の記事における「TBエボリューションIV」の解説
TBエボリューションIV 2004年7月登場 前後サスアームにはリバーシブルタイプを採用。また、3分割アルミ製プロペラシャフトを採用した。3分割タイプにより、シャーシがロールした時のフリクションロスを軽減することが可能になる。スロットルオフ時の駆動ロスを大幅に減少し、耐久性もアップした。アルミパーツにはブルーアルマイト仕上げが施されている。シャーシメインフレームはカーボンの2.5mm厚でエボIIIスリカーンより薄くなっている。 TBエボリューションIV MS 2005年3月登場 エボIVでは前後ギヤボックスのアルミバルクヘッドが3分割型だったが、それを一体型に変更することで強度をあげた。また、リヤスタビライザーの取り付け方を変更し、アルミモーターヒートシンクを新たに装備した。「MS」とはMaezumi Styleの略である。
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