Sprite.SetWorldViewLH メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

Sprite.SetWorldViewLH メソッド

スプライトの左手座標系のワールド変換とビュー変換を設定します。

名前空間: Microsoft.WindowsMobile.DirectX.Direct3D
アセンブリ: Microsoft.WindowsMobile.DirectX (microsoft.windowsmobile.directx.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub SetWorldViewLH ( _
    world As Matrix, _
    view As Matrix _
)

Visual Basic (使用法)

Dim instance As Sprite
Dim world As Matrix
Dim view As Matrix

instance.SetWorldViewLH(world, view)

C#

public void SetWorldViewLH (
    Matrix world,
    Matrix view
)

C++

public:
void SetWorldViewLH (
    Matrix world, 
    Matrix view
)

J#

public void SetWorldViewLH (
    Matrix world, 
    Matrix view
)

JScript

public function SetWorldViewLH (
    world : Matrix, 
    view : Matrix
)

パラメータ

world

ワールド変換を格納している Matrix オブジェクト。

view

ビュー変換を格納している Matrix オブジェクト。

例外

例外の種類	条件
InvalidCallException	メソッドの呼び出しが無効です。たとえば、メソッドのパラメータに無効な値が含まれている場合などです。

解説

スプライトのビルボード処理または並べ替えを行う前に、このメソッドか SetWorldViewRH を呼び出す必要があります。

また、次の SpriteFlags フィールドをパラメータとして使用する Begin メソッドでスプライトをレンダリングする場合にも、このメソッドか SetWorldViewRH を呼び出す必要があります。

• Billboard フィールド

• SortDepthFrontToBack フィールド

• SortDepthBackToFront フィールド

.NET Framework のセキュリティ

• 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「」を参照してください。

プラットフォーム

Windows CE, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Compact Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
Sprite クラス
Sprite メンバ
Microsoft.WindowsMobile.DirectX.Direct3D 名前空間