Spodiopogon sibiricusとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 植物図鑑 > Spodiopogon sibiricusの意味・解説 

おおあぶらすすき (大油薄)

Spodiopogon sibiricus

Spodiopogon sibiricus

わが国各地朝鮮半島中国東シベリア分布してます。山地帯日当たりのよい草地に生え、高さは1~1.2メートルなります長さ2090センチ線形で、表面疎らに短毛生えます夏から秋にかけて、先に円錐形穂状花序をほぼ直立させ、紫褐色の花を咲かせます。名前は「アブラススキ」に似て、粗剛なことから。
イネ科オオアブラススキ属の多年草で、学名は Spodiopogonsibiricus。英名は Frost grass
イネのほかの用語一覧
エノコログサ:    紫狗尾  金狗尾
オオアブラススキ:  大油薄
オオカニツリ:  リボングラス
オオムギ:  大麦
オカメザサ:  阿亀笹



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Spodiopogon sibiricus」の関連用語

Spodiopogon sibiricusのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Spodiopogon sibiricusのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2024 shu(^^). All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS