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サイモン・シン

(Simon Singh から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/14 00:36 UTC 版)

サイモン・シン
2013年のマージーサイド・スケプティクス・ソサエティ英語版におけるシン
現地語名 Simon Singh MBE
誕生 Simon Lehna Singh
(1964-09-19) 1964年9月19日(60歳)
イングランド サマセット州ウェリントン英語版
職業 作家テレビプロデューサー
国籍 イギリス
最終学歴
ジャンル ノンフィクション
主題 科学数学医学
代表作
主な受賞歴 大英帝国勲章
配偶者
アニータ・アナンド英語版(結婚 2007年)
子供 ハリ・シンほか2人
親族 トム・シン英語版(兄)
公式サイト simonsingh.net
ウィキポータル 文学
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サイモン・レーナ・シン(Simon Lehna Singh, MBE1964年9月19日 - )は、イギリステレビプロデューサージャーナリストサイエンス・ライターである。

代表作に『フェルマーの最終定理英語版[2][3]暗号学とその歴史について書いた『暗号解読英語版[4]ビッグバン理論と宇宙の起源について書いた『宇宙創成英語版[5]エツァート・エルンスト英語版との共著の『代替医療のトリック[6]、『ザ・シンプソンズ』や『フューチュラマ』に隠された数学的な考え方や定理について書いた『数学者たちの楽園英語版[7]などがある。また、自身の著作に関連するテレビ番組も制作している。

若年期と教育

シンは、シク教徒の両親の元で[8]イギリス南西部サマーセット州ウェリントン英語版において1964年に9月19日に生まれた。両親は1950年にインドパンジャーブ州からイギリスに移住した。サイモンは3兄弟の末っ子であり、長兄はイギリスの衣料品店チェーン・ニュールック英語版を創業したトム・シン英語版である。

シンはウェリントンで育ち、ウェリントン・スクールを卒業後、インペリアル・カレッジ・ロンドン王立科学大学英語版で物理学を学んだ。大学では学生自治会で活動し、王立科学大学自治会の会長を務めた[9]。その後、CERNで働きながら、1991年にケンブリッジ大学エマニュエル・カレッジPhDを取得した[10]。博士論文のテーマは"Heavy flavour physics at the CERN PP̄ collider"(CERN PP̄加速器における重フレーバー物理学)だった[11]

キャリア

1983年にはCERNのUA2実験英語版に参加した[12]。1987年、シンはインドの男子寄宿学校ドゥーン・スクール英語版で科学を教えた[13]。1990年にイギリスに戻り、BBCに入社して科学・特集部門に配属された。ここでシンは、『トゥモローズ・ワールド英語版』や『ホライゾン』などの制作に携わった。

自著にサインをするシン(2005年5月23日)

『トゥモローズ・ワールド』の制作を通じて知り合った心理学者リチャード・ワイズマンと共同で、シンは一般の人々に科学を面白く伝える番組『シアター・オブ・サイエンス』を制作した。シンはワイズマンから大きく影響を受けた。シンは次のように述べている。

私が書くものは、当初は純粋な科学に関するものでしたが、今の私の研究の多くは「超常現象を暴きたい」という彼(ワイズマン)の願望に触発されたものです。私達は共に、霊能者や霊媒師、疑似科学全般を嫌悪しているのです[14]

1996年、シンは『ホライゾン』の一編として、アンドリュー・ワイルズによるフェルマーの最終定理の証明をテーマにしたドキュメンタリー番組を制作し、英国アカデミー賞テレビ部門を受賞した。この番組はアメリカ合衆国でも放送され、エミー賞にノミネートされた。この時の取材を元に書き下ろした『フェルマーの最終定理英語版』もベストセラーとなった。

翌1997年には2冊目の本『暗号解読英語版』(The Code Book)を執筆した。この本は、暗号の歴史と暗号解読をテーマとしたもので、暗号が歴史に与えた影響を記した上で、現代は暗号がこれまで以上に重要になっていると主張している。シンは、本書の内容を元にして、チャンネル4向けのテレビ番組"The Science of Secrecy"を制作した。この中では、暗号がスコットランド女王メアリーの運命を決定づけた話、第一次世界大戦の結末を変えることとなった暗号電報「ツィンメルマン電報」などを取り上げている。

ロンドンで開催されたジ・アメイジング・ミーティング英語版で公演するシン(2009年10月)

インペリアル・カレッジ・ロンドンのインタビューで、シンは著述家としての活動について次のように述べている。

PhDを取得したとき、私に特に優秀というわけではなく、ノーベル賞はまず取れないだろうと悟りました。子供のときはサッカー選手になりたいと思っていましたが、その後はコメンテーターを目指しました。物理学者になれないのであれば、物理学について書くことにしたのです[15]

2004年10月、シンは宇宙の歴史について書いた『宇宙創成英語版』(別題『ビッグバン宇宙論』)を出版した。これは、シンの定番のスタイルである、そのテーマに関わった人々の驚くべき物語を追うというスタイルで書かれている。

エディンバラ・サイエンス・フェスティバル英語版においてリチャード・ワイズマンと対談するシン(2014年)

2005年、ケイティ・メルアの楽曲『ナイン・ミリオン・バイシクルズ英語版』の中で歌われている観測可能な宇宙の端までの距離が120億光年となっているのは誤っていると指摘したことで話題になった。シンは歌詞の訂正を提案したが、シンが提示した値は137億光年だった。宇宙の膨張を考慮すると、観測可能な宇宙の端までの距離は465億光年である[16][17]BBC Radio 4の番組『トゥデイ』はシンとメルアをゲストとして招き、メルアはシンの提案した歌詞でこの歌を歌った[18]

2006年には、ホメオパシーに関するセンス・アバウト・サイエンス英語版の調査に参加した[12][19]。この調査では、10人のホメオパスにマラリア予防薬の代用品を尋ね、10人全員がホメオパシーと答えた[20]。この調査はBBCによって報道された[21]

シンは、科学技術に関する政策提言団体である科学技術キャンペーン英語版(CaSE)のメンバーである[22]。また、科学産業博物館英語版の評議員、ヒューマニストUK英語版の後援者、アンダーグラデュエート・アンバサダー・スキーム英語版の共同創設者でもある。2012年にグッド・シンキング・ソサエティ英語版を設立し[23]、この団体を通じて学生の数学学習を支援するWebサイトを開設した。

賞と栄誉

カイロプラクティック訴訟

王立裁判所前での抗議活動
王立裁判所に向かうシン

2008年4月19日付の『ガーディアン』紙に、カイロプラクティックを批判する内容のシンのコラム"Beware the Spinal Trap"(脊椎の罠にご注意)[31][32]が掲載され、英国カイロプラクティック協会英語版(BCA)はシンを名誉棄損で訴えた[33]。このコラムは、シンとエツァート・エルンスト英語版との共著『代替医療のトリック』の内容を発展させたものであり、シンは、「中耳炎夜泣きにもカイロプラクティックが有効」というBCAなどによる主張は誤りであるなどと主張した。

あなたは、現代のカイロプラクティック施術師が背中の問題の治療のみを行うと思っているかもしれないが、実際には、彼らはかなり奇妙な考えを今なお持っている。原理主義者の施術師は、何でも治せると主張する。穩健派の施術師でさえも、身の丈に合わない考え方をしている。英国カイロプラクティック協会は、自協会の会員は、小児の仙痛、睡眠障害や摂食障害、頻発性中耳炎、喘息、夜泣きの治療ができると主張している。エビデンスが微塵もないにも関わらずである。この組織は、カイロプラクティック業界の顔でありながら、嬉々として偽治療を推進しているのである[31]

提訴後、『ガーディアン』紙はシンを支持し、弁護士費用を負担した上、シンが和解を選択した場合にはBCAの訴訟費用も支払うと申し出た[34]。この、提訴に対するシン側からの「激しいバックラッシュ」の結果[35]、24時間以内に500人以上の施術師に対する虚偽広告の苦情が提出された。それを受けて、あるカイロプラクティック団体は、会員に対しWebサイトを削除するように指示を出した[36][37]。『ネイチャー メディシン』は、この提訴により、シンへの支持が集まっただけでなく、イギリスの名誉棄損法の改正を求める声も引き起こしたと報じた[38]。2010年4月1日、シンは公正な意見の抗弁権を行使する権利を求めて控訴し、勝訴した[39]。2010年4月15日、BCAは提訴を取り下げた[40]

この提訴が契機となり、2010年の総選挙では全ての政党が名誉棄損法改正を公約に掲げた[41]。2013年4月25日、改正名誉棄損法英語版女王裁可を受けて発効した。改正名誉棄損法は、「表現の自由と名誉保護の公正な均衡を確保すること」を目的としている。新法では、原告が深刻な被害を被ったことを証明しなければ、訴訟は受理されない[42]

著書

私生活

シンは2007年にジャーナリストのアニータ・アナンド英語版と結婚し、2人の息子をもうけた。一家はロンドンリッチモンドに住んでいる[43][44]

脚注

  1. ^ Simon Singh: "The Simpsons and Their Mathematical Secrets" – Talks at Google” (2013年12月4日). 2021年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年9月11日閲覧。
  2. ^ Singh, Simon (1997). Fermat's Last Theorem. Fourth Estate. ISBN 1857026691 
  3. ^ Singh, Simon (1998). Fermat's Enigma: The Epic Quest to Solve the World's Greatest Mathematical Problem. Anchor. ISBN 0385493622 
  4. ^ Singh, Simon (2000). The Code Book: The Science of Secrecy from Ancient Egypt to Quantum Cryptography. Anchor. ISBN 0385495323 
  5. ^ Singh, Simon (2005). Big Bang: The Origin of the Universe. Fourth Estate. ISBN 0007162200 
  6. ^ Singh, Simon; Ernst, Edzard (2008). Trick or Treatment? Alternative Medicine on Trial. Transworld. ISBN 978-0593061299 
  7. ^ Singh, Simon (2013). The Simpsons and Their Mathematical Secrets. Bloomsbury Publishing. ISBN 978-1620402771. http://www.bloomsbury.com/us/the-simpsons-and-their-mathematical-secrets-9781620402771/ 
  8. ^ “a life in architecture: simon singh”. Architects' Journal. (2000年6月8日). https://www.architectsjournal.co.uk/archive/a-life-in-architecture-simon-singh 2022年11月8日閲覧。 
  9. ^ The Simon Singh Interview”. Imperial College London (1999年10月). 2009年11月29日閲覧。
  10. ^ Singh, Simon Lehna (1991). Heavy flavour physics at the CERN PP̄ collider. lib.cam.ac.uk (PhD thesis). University of Cambridge. OCLC 59965980. EThOS uk.bl.ethos.385498.
  11. ^ British Library EThOS: Heavy flavour physics at CERN pp collider.”. 2021年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年9月11日閲覧。
  12. ^ a b Meet Simon Singh” (2013年7月20日). 2014年1月15日閲覧。
  13. ^ There's math in Simpsons, Simon says”. Hindustan Times (2014年1月12日). 2014年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年9月11日閲覧。
  14. ^ Jacques, Adam (2014年9月29日). “Richard Wiseman and Simon Singh: How we met”. The Independent. https://www.independent.co.uk/news/people/richard-wiseman-and-simon-singh-how-we-met-9757880.html 2021年10月7日閲覧。 
  15. ^ The Simon Singh interview Imperial College, 1999
  16. ^ Singh, Simon (2005年9月30日). “Katie Melua's bad science”. The Guardian (London). http://education.guardian.co.uk/higher/comment/story/0,9828,1581826,00.html 2008年12月12日閲覧。 
  17. ^ Lineweaver, Charles; Davis, Tamara M. (2005). “Misconceptions about the Big Bang”. Scientific American. http://www.sciam.com/article.cfm?id=misconceptions-about-the-2005-03&page=5 2008年11月6日閲覧。. 
  18. ^ Listen Again”. Today Programme. BBC Radio 4 (2005年10月15日). 2008年5月18日閲覧。
  19. ^ Malaria and homeopathy”. 2014年1月15日閲覧。
  20. ^ Fraser Cain (24 October 2006). “Dodgy Homeopathy” (Podcast). Skeptic. 該当時間: 8:50. 2014年7月29日閲覧.
  21. ^ “Malaria advice 'risks lives'”. BBC News. (2006年7月13日). http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/newsnight/5178122.stm 2014年1月15日閲覧。 
  22. ^ Advisory Council of the Campaign for Science and Engineering”. 2010年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年2月11日閲覧。
  23. ^ Simon Singh (2012年9月2日). “About”. GTS website. Good Thinking Society. 2015年5月29日閲覧。
  24. ^ “No. 56963”. The London Gazette (Supplement) (英語). 14 June 2003. p. 22.
  25. ^ Book awards: Science Writing Award”. Library Thing. 2018年4月7日閲覧。
  26. ^ Simon Singh wins Maiden Leelavati Award”. Math Union. 2018年2月10日閲覧。
  27. ^ Author Simon Singh Will Receive First-Ever Lilavati Award at ICM 2010”. Mathematical Association of America (2010年8月9日). 2020年12月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月7日閲覧。
  28. ^ Simon Singh wins maiden Leelavati Award”. ICM 2010 webpage (2010年9月27日). 2011年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年9月11日閲覧。
  29. ^ CSI announces new Fellows” (2011年2月7日). 2011年8月7日閲覧。
  30. ^ Simon Singh is awarded 2022 Christopher Zeeman Medal”. IMA (2022年7月20日). 2024年12月11日閲覧。
  31. ^ a b Singh, Simon (2008年4月19日). “Beware the spinal trap”. The Guardian (London). オリジナルの2008年11月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20081113000000/https://www.theguardian.com/commentisfree/2008/apr/19/health 2009年1月21日閲覧。  Alt URL Archived 22 July 2012 at Archive.is reinstated on 15 April 2010
  32. ^ Comment is Free, The Guardian
  33. ^ Eden, R (2008年8月16日). “Doctors take Simon Singh to court”. The Daily Telegraph (London). https://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/mandrake/2570744/Doctors-take-Simon-Singh-to-court.html 2008年12月12日閲覧。 
  34. ^ Boseley, Sarah (2009年5月14日). “Science writer accused of libel may take fight to European court”. The Guardian (London). https://www.theguardian.com/society/2009/may/13/simon-singh-british-chiropractic-association 2009年5月19日閲覧。 
  35. ^ Martin Robbins. Furious backlash from Simon Singh libel case puts chiropractors on ropes. "One in four chiropractors in Britain are under investigation as a result of campaign by Singh supporters." The Guardian, 1 March 2010
  36. ^ Lucas Laursen. “The Great Beyond: Chiropractic group advises members to 'withdraw from the battleground'”. Nature.com. 2009年6月20日閲覧。
  37. ^ The Skeptic Zone episode 273” (2014年1月13日). 2014年1月15日閲覧。
  38. ^ Willyard, C. (2009). “Lawsuit sparks calls for libel law reform”. Nature Medicine 15 (723): 723. doi:10.1038/nm0709-723b. 
  39. ^ “Simon Singh wins libel court battle”. The Guardian (London). (2010年4月1日). https://www.theguardian.com/uk/2010/apr/01/simon-singh-wins-libel-court 2010年4月1日閲覧。 
  40. ^ British Chiropractic Association v Singh — BCA admits defeat”. Ely Place. 2010年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年4月15日閲覧。
  41. ^ Singh, Simon (2011). “How English libel law has a global chill on free speech”. Cortex 47 (6): 643–644. doi:10.1016/j.cortex.2011.03.007. PMID 21458790. 
  42. ^ British Parliament (2013年4月25日). “Defamation Act 2013”. 2025年9月11日閲覧。
  43. ^ Levin, Angela (2012年8月7日). “My perfect weekend: Anita Anand, radio and TV presenter”. The Daily Telegraph (London). https://www.telegraph.co.uk/news/celebritynews/my-perfect-weekend/9459673/My-perfect-weekend-Anita-Anand-radio-and-TV-presenter.html 2018年12月16日閲覧。 
  44. ^ “New Richmond Society Patron: Anita Anand”. Twickenham and Richmond Tribune (248): p. 9. (2021年8月7日). https://twickenhamtribune.com/PDF/Twickenham%20Tribune%200248.pdf 2021年8月8日閲覧。 

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