SK 60D
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/12 23:07 UTC 版)
当初「サーブ 105」として計画されていたビジネスジェット構想を元に生まれた、4座の連絡輸送機。2席の射出座席は取り外し可能で、旅客機仕様の座席4つと簡単に換装できた(その際、乗員4名はパラシュート装備が必須)。1970年代中頃にSK 60Aの10機が軽輸送型としてこの仕様に改修され、SK 60Dの呼称が与えられた。数機は戦闘機であるサーブ ビゲン同様に薄緑/深緑色/黄褐色のスプリット迷彩塗装が施された。
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