ローズマリー
ローズマリー(迷迭香)
●地中海沿岸地方が原産です。海に近い場所に育ち、淡い青色の露のような小さな花を咲かせることから、ラテン語で「ロスマリヌスRosmarinus(海のしずく)」と呼ばれました。わが国へは江戸時代の終わりに渡来しました。和名では「まんねんろう(迷迭香)」と呼ばれます。全体に芳香があり、枝や葉を香料に用いる代表的なハーブです。写真中7は、「マジョルカピンク(cv. Majorca Pink)」。下は、「サンタバーバラ(cv. Santa Barbara)」。
●シソ科マンネンロウ属の常緑低木で、学名は Rosmarinus officinalis。英名は Rosemary。
シソのほかの用語一覧
ホルミヌム: | ホルミヌム・ピレナイクム |
ポリオミンタ: | メキシカンオレガノ |
マンネンロウ: | クリーピングローズマリー ローズマリー |
ミズトラノオ: | 水虎の尾 |
ムシャリンドウ: | 武佐竜胆 |
メハジキ: | 目弾き |
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