Randia densiflora f. angustifolia Makino
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 17:05 UTC 版)
「ミサオノキ」の記事における「Randia densiflora f. angustifolia Makino」の解説
1926年に牧野富太郎がミサオノキの新たな品種として記載したもので、基本種に比べて葉が披針形あるいは広披針形、先端が長尖で基部は徐々に楔形となり、葉縁は多かれ少なかれ波状縁、葉柄を含めて長さ6-14センチメートル幅1.5-3センチメートルという違いがあるものとされ、ホソバミサオノキという和名が与えられた。牧野が1944年に日本産のミサオノキを Randia nipponensis とした際には "Randia densiflora var. angustifolia Makino" を組み替えて Randia nipponensis f. angustifolia としている。なおこれとは別に1939年、本田正次が『日本植物名彙』(三省堂)317・503頁で Aidia cochinchinensis f. angustifolia という組み替えを行っている。YListでは Aidia henryi のシノニムとして扱われている。 タイプ標本は和歌山県の博物学者宇井縫蔵(ぬいぞう)が1921年5月29日に和歌山県西牟婁郡東富田村で採取したものであり、YListによれば東京都立大学牧野標本館に所蔵されている。
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