R-1ぐらんぷり
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カンテレ『R-1ぐらんぷり』決勝の常連であり、2015年から2019年まで5年連続で決勝進出を果たし、2021年にも決勝へ進んだ。なお、決勝出場6回のうち5回は敗者復活からの進出(うち1位通過は3回)で「ミスター敗者復活」の異名も持つ。 『R-1ぐらんぷり2015』において、復活ステージを2位で通過し決勝戦に初進出。Bブロックを突破するも、じゅんいちダビッドソンに敗退し準優勝。 『R-1ぐらんぷり2016』では復活ステージを1位で突破し、決勝トーナメントCブロックでネタを披露するも、ファイナルステージ進出とはならなかった。2年連続での敗者復活戦突破は史上初だった。 『R-1ぐらんぷり2017』では、初めて通常枠での決勝進出となった。キャッチコピーは「さすらいの独りシネマ」。結果はCブロック4位であり、ファイナルステージ進出を逃した。 『R-1ぐらんぷり2018』は再び復活ステージ1位からの敗者復活だったが、ファイナルステージ進出はならなかった。 『R-1ぐらんぷり2019』では復活ステージ2位通過で決勝Bブロックでネタを披露、結果はファイナルステージ進出とはならなかった。 『R-1ぐらんぷり2020』では復活ステージ2位以下だったため決勝進出を逃し(復活枠は1名)、2015年から続いていた連続決勝進出が途絶えた。 『R-1グランプリ2021』では復活ステージを勝ち上がるも(復活枠は1名)決勝戦は9位に終わり、ファイナルステージ進出はならず。今大会から出場資格に芸歴10年以内という出場制限が設けられたことに伴い、今回がラストイヤーのはずだったが、のちに2011年11月デビューのため2022年がラストイヤーとなることが判明した。 ラストイヤーとなった『R-1グランプリ2022』では復活ステージ2位以下だったため決勝進出を逃した(復活枠は1名)。
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R-1ぐらんぷり
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「鬼ヶ島 (お笑いトリオ)」の記事における「R-1ぐらんぷり」の解説
R-1ぐらんぷり2007 2回戦進出(野田。"野田オリンピック"名義で出場) R-1ぐらんぷり2008 2回戦進出(野田。"あの野田"名義で出場) R-1ぐらんぷり2010 1回戦敗退(和田。"セクシー和田"名義で出場) R-1ぐらんぷり2010 2回戦進出(野田。"鬼ヶ島野田"名義で出場) R-1ぐらんぷり2011 1回戦敗退(野田。"野田オリンピック"名義で出場) R-1ぐらんぷり2011 2回戦進出(和田。"セクシー和田"名義で出場)
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