ビルマニシキヘビ(一般和名); モラレスパイソン
商業名:Molurus Python
学名:Python molurus
全身に不規則な図形模様があり、その個性的な斑紋模様が、ファッション界で人気を得ています。
皮質の丈夫さ、サイズが大きいなどの利点もあり、アミメニシキヘビ(ダイヤモンドパイソン)と共に、ヘビ革の主力として、幅広く各種製品に使用されています。 沖縄の蛇皮線は、この皮が使用されています。
一般的に雌の方が雄より大きく、最大では7メートルに達したものもいます。
生息地として、インド、ミャンマー、タイ、ボルネオ島、ジャワ島、スンバワ島、セレベス島、中国南部等の熱帯地方があげられます。
モラレスパイソン Python molurus |
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ベリーカット マット仕上げ |
バックカット マット仕上げ |
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