Prunus spinulosaとは? わかりやすく解説

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りんぼく (橉木)

Prunus spinulosa

Prunus spinulosa

Prunus spinulosa

Prunus spinulosa

Prunus spinulosa

わが国本州関東地方以西から四国九州南西諸島それに台湾分布してます。山地谷間などに生え、高さは1015メートルなります樹皮黒褐色横長皮目があり、老木になると剥離します長楕円形互生し、縁は波状なります9月から10月ごろ、葉腋から総状花序をだし、白色小さな花いっぱいに咲かせます果実楕円形の核果で、翌年初夏黒紫色の熟します。材は硬く器具薪炭などに利用されます。別名で「ひいらぎかし(柊樫)」とも呼ばれます
バラ科サクラ属常緑高木で、学名は Prunus spinulosa。英名はありません。
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橉木

読み方:リンボク(rinboku)

バラ科常緑高木

学名 Prunus spinulosa


堅桜

読み方:カタザクラ(katazakura)

リンボク別称
バラ科常緑高木

学名 Prunus spinulosa


柊冬青

読み方:ヒイラギソヨゴ(hiiragisoyogo)

リンボク別称
バラ科常緑高木

学名 Prunus spinulosa


柊樫

読み方:ヒイラギガシ(hiiragigashi), ヒラギガシ(hiragigashi)

リンボク別称
バラ科常緑高木

学名 Prunus spinulosa


青玉木

読み方:アオダマノキ(aodamanoki)

リンボク別称
バラ科常緑高木

学名 Prunus spinulosa


リンボク (現生植物)

(Prunus spinulosa から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/23 23:18 UTC 版)

リンボク橉木Prunus spinulosa)は現生のバラ科サクラ属の樹木。ヒカゲノカズラ類の化石植物であるリンボク(鱗木)とは全く別のもので、漢字も異る。別名ヒイラギガシ。バクチノキ属として扱われることもある。




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