Pat McCabe (rugby union)とは? わかりやすく解説

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パット・マッケイブ (ラグビー選手)

(Pat McCabe (rugby union) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/26 03:11 UTC 版)

パット・マッケイブ

パット・マッケイブPat McCabe 1988年3月21日 - )は、オーストラリア出身の元ラグビーユニオン選手。ポジションはフルバックウィングアウトサイドセンター

ニューサウスウェールズ州のクラブラグビー選手権シュート・シールド(The Shute Shield)に参加するワリンガ(Warringah)に所属した。

人物

1988年3月21日、シドニーで生まれる。
本名は Patrick Joseph McCabe

身長186cm、体重92kg。

キャリア

セント・アロイシウス・カレッジ卒業、マッコーリー大学に進学。2006年ワラターズのディベロップメントチームの欧州ツアーに参加する。

2007年、混成チームのウェスタンシドニー・ラムズ(Western Sydney Rams)に入り、オーストラリア・ラグビー・チャンピオンシップ(Australian Rugby Championship)に出場、チームは優勝する(この大会は2007年のみの開催)。同年、ラグビーオーストラリア19歳以下代表に選出される。

2009年、スーパー14(現スーパーラグビー)のブランビーズのトレーニングチームに入り、7〜8月のフランスツアーで'Player of the Tour'の活躍を見せ、翌2010年、フルタイムスコッド(トップチーム)に昇格する。

2010年、コモンウェルス大会のセブンス代表に選ばれるも怪我により欠場。同年、ワラビーズに初選出、イタリア戦で代表デビュー。2011年ワールドカップのオーストラリア代表に選出された。

しかし首の骨折により2014年、現役を引退した。[1]

脚注

リンク


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