NetCodeGroup.AnyOtherOriginScheme フィールド
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)


AddConnectAccess メソッドを呼び出す場合は、スキームおよび関連する CodeConnectAccess オブジェクトを指定します。AnyOtherOriginScheme フィールドの値によって、現在の NetCodeGroup オブジェクトに追加された元のスキームのセットに明示的に含まれていないすべてのスキーム用の CodeConnectAccess オブジェクトを指定できます。
AnyOtherOriginScheme フィールドで指定した CodeConnectAccess オブジェクトが使用されるのは、現在の NetCodeGroup オブジェクトに追加された元のスキームのセットにコードの元のスキームが含まれていない場合にのみです。
コードの元のスキームが証拠内に含まれていない場合または元のスキームが認識されない場合に適用する CodeConnectAccess オブジェクトを指定するには、AbsentOriginScheme 値を使用します。
AnyOtherOriginScheme フィールドの値は "*" です。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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