Mobile Rupo
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/26 17:12 UTC 版)
Rupoが生産停止となってからも携帯電話では文字入力エンジンを引き継いだ日本語入力システム「Mobile Rupo」(モバイルRupo)が、東芝製の携帯電話に搭載され続けていた。モバイルRupoの特徴として、読みの一部を入力することで単語を予測するフレーズ予測機能(POBoxと異なり過去に変換した候補のみが出る)や、連文節変換への強さなどがあった。 しかしKDDIのau用共通プラットフォームがKCPからKCP+に移行する際に、KCP+の日本語入力システムに標準でATOKが採用されると、シャープの機種において「書院」の流れをくむ「ケータイShoin」がしばらく独自で搭載され続けた(SH009以降はiWnn)のとは異なり、モバイルRupoが搭載されたのはKCP機のW55Tまでで、KCP+機のW56T以降はATOKに切り替えた。ソフトバンクモバイル向け機種ではその後もモバイルRupoが搭載されていたが、2009年を最後に同社向け機種の発売は東芝並びに富士通東芝モバイルコミュニケーションズからの発売はなくなっている。auやNTTドコモのスマートフォンの東芝の機種ではATOKもしくはMicrosoft IMEが採用されており、モバイルRupoは事実上搭載停止となっている。
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