ケータイShoin
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シャープの携帯電話およびPDAに搭載されていた「ケータイShoin」の変換エンジンにもFSKARENが用いられていた。このことは両者のユーザインタフェイスが類似していること、W-ZERO3に搭載のケータイShoinのファイルに"FSKAREN.ffm"というファイルがあることから分かる。ケータイShoinにはシャープのワードプロセッサ『書院』シリーズの技術が継承されていた。ケータイShoinは少なくともバージョン3の時点では変換性能は必ずしも高いとは言えなかった[1]。
- ^ 太田純 (2005年1月27日). “「ケータイShoin3」搭載、SH506iCの文字入力を探る” (日本語). 効率よいメール入力を考える:第2回. ITmedia +mobile. 2011年5月26日閲覧。
- ^ “au携帯の統合プラットフォーム、ATOK採用”. ITmedia (2007年10月16日). 2009年9月1日閲覧。
- ^ “2Mピクセル&AFで最強のカメラ付きケータイを目指した「SH505iS」” (日本語). ケータイ Watch 法林岳之のモバイルCatchUp. インプレス (2004年4月16日). 2011年6月12日閲覧。
- ^ “スウィーベルスタイルでテレビを楽しめる「V402SH」” (日本語). ケータイ Watch 法林岳之のモバイルCatchUp. インプレス (2004年9月21日). 2011年6月12日閲覧。
- ^ “ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ SH506iC” (日本語). ケータイ Watch. インプレス (2004年7月29日). 2011年6月12日閲覧。
- ^ “「SH902i」のケータイShoin4、ここが便利になった” (日本語). ITmedia +mobile (2005年11月10日). 2011年6月12日閲覧。
- ^ “音楽、GPS、きせかえ、ケータイShoin5 - 「SH903i」はここが進化した!” (日本語). ITmedia +mobile. pp. 2 (2006年11月13日). 2011年6月12日閲覧。
- ^ 松村太郎 (2008年4月3日). “ゴクラク、日本語入力「922SH」” (日本語). 松村太郎の「ケータイが語る、ミクロな魅力」 - 第18回. ascii.jp. 2011年6月12日閲覧。
- ^ “進化したインターネット機能、光TOUCH CRUISERやBluetoothも搭載 - 「SH-03A」の真の実力” (日本語). ITmedia +mobile. pp. 2 (2009年1月16日). 2011年6月12日閲覧。
- ^ “写真で解説する「AQUOS SHOT 933SH」(ソフトウェア編)” (日本語). ITmedia +mobile. pp. 3 (2009年5月21日). 2011年6月12日閲覧。
- ^ “LEDイルミネーションや多彩な機能も魅力 - ハイスペックケータイ「AQUOS SHOT SH003」” (日本語). ITmedia +mobile. pp. 2 (2009年11月18日). 2011年6月12日閲覧。
- ^ “防水CCD 800万画素カメラに多彩で便利なメール機能 - デザインと“普段使い”を両立させた「SH-08B」” (日本語). ITmedia +mobile. pp. 2 (2010年6月14日). 2011年6月12日閲覧。
- ^ “ドコモやボーダフォンのシャープ製端末に不具合” (日本語). ケータイ Watch. インプレス (2006年7月10日). 2011年5月23日閲覧。
- ^ “ボーダフォン、「みられまくっちゃ」「かぜがなおりかけた」の預かり修理を発表” (日本語). ITmedia +mobile. ITmedia (2006年7月24日). 2011年5月23日閲覧。
- 1 ケータイShoinとは
- 2 ケータイShoinの概要
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