シングルタップ (文字入力)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/28 14:50 UTC 版)
シングルタップは、携帯電話などフルキーボードを持たない端末においてテンキーにて文字入力を行う方法の一種である。
概要
シングルタップでは1つのキーに五十音の1行やアルファベット3文字など複数の文字が対応し、その組み合わせを入力することで辞書検索が行われ候補が示される。例えば「けいたい」は「かあたあ」(一般的な日本の携帯電話では"2141")と入力することになる。
シングルタップに対応した文字入力システムとしてはT9およびT9ダイレクト、ケータイShoin、プレイステーション3のファームウェアなどがある。
シングルタップではキーのストローク数をマルチタップ(トグル打ち)や2タッチ入力と比較すると少なくすることができるが、欠点としては日本語の場合にはひらがなを経由することとなるため直感的ではないため習得に困難を伴うこと、候補に変換したい言葉が呈示されなかった場合に入力が面倒になる点などがある[1][2]。
脚注
- ^ “連文節から予測変換へ - 携帯入力の次は?” (日本語). ITmedia +mobile (2003年4月28日). 2011年5月28日閲覧。
- ^ “最新のT9ダイレクト搭載 - 「N901iC」の文字入力を試す” (日本語). ITmedia +mobile (2005年3月28日). 2011年5月28日閲覧。
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