Mk56/Mk57機雷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/12 04:38 UTC 版)
「Mk50機雷 (シリーズ)」の記事における「Mk56/Mk57機雷」の解説
Mk56/Mk57機雷は1966年に開発された対潜水艦用係維機雷である。Mk56は航空機、Mk57は潜水艦によって敷設される。高速かつ深々度を航行する潜水艦に対応する為に全領域磁気センサーを備えた磁気感応式を採用し、磁気を発しないステンレス製缶体と鋳鉄製係維器で構成されている。 要目 重量…2,000ポンド(909キログラム) 全長Mk56…114.3インチ(290センチメートル) Mk57…121.1インチ(307センチメートル) 直径]:Mk56…22.4インチ(57センチメートル)MK57…21インチ(53センチメートル) 敷設深度…1,000フィート(305メートル) 炸薬量Mk56…HBX-3、360ポンド(164キログラム) Mk57…HBX-3,340ポンド(155キログラム)
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