ListBox.SelectedIndexCollection.System.Collections.IList.IndexOf メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

ListBox.SelectedIndexCollection.System.Collections.IList.IndexOf メソッド

このメソッドは、.NET Framework インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

このメンバの説明については、IList.IndexOf のトピックを参照してください。

名前空間: System.Windows.Forms
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Private Function System.Collections.IList.IndexOf
 ( _
    selectedIndex As Object _
) As Integer Implements
 IList.IndexOf

Visual Basic (使用法)

Dim instance As SelectedIndexCollection
Dim selectedIndex As Object
Dim returnValue As Integer

returnValue = CType(instance, IList).IndexOf(selectedIndex)

C#

int IList.IndexOf (
    Object selectedIndex
)

C++

private:
virtual int System.Collections.IList.IndexOf (
    Object^ selectedIndex
) sealed = IList::IndexOf

J#

J# では、明示的なインタフェースの実装は使用できますが、新規に宣言することはできません。

JScript

JScript では、明示的なインタフェースの実装は使用できますが、新規に宣言することはできません。

パラメータ

selectedIndex

コレクション内で検索する、ListBox.ObjectCollection の 0 から始まるインデックス。

戻り値
ListBox.ObjectCollection の指定されたインデックスが存在する ListBox.SelectedIndexCollection 内の位置を示す 0 から始まるインデックス。それ以外の場合は -1。

解説

このメンバは、明示的なインターフェイス メンバの実装です。ListBox.SelectedIndexCollection インスタンスが IList インターフェイスにキャストされた場合にのみ使用できます。

ListBox.SelectedIndexCollection には、ListBox コントロールの ListBox.ObjectCollection で選択されている項目のインデックスが格納されています。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
ListBox.SelectedIndexCollection クラス
ListBox.SelectedIndexCollection メンバ
System.Windows.Forms 名前空間
IList.IndexOf