LOVE BRACE (曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > LOVE BRACE (曲)の意味・解説 

LOVE BRACE (曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/18 01:36 UTC 版)

「LOVE BRACE」
華原朋美シングル
初出アルバム『LOVE BRACE
B面 MOONLIGHT
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル ORUMOK RECORDS
作詞・作曲 小室哲哉
プロデュース tetsuya komuro
チャート最高順位
  • 週間6位(オリコン
  • 1996年8月度月間15位(オリコン)
  • 1996年度年間117位(オリコン)
華原朋美 シングル 年表
I'm proud
(1996年)
LOVE BRACE
1996年
save your dream
(1996年)
テンプレートを表示

LOVE BRACE」(ラヴ・ブレス)は、日本の女性歌手、華原朋美の4枚目のシングル。同名のアルバム『LOVE BRACE』からのシングルカットで、小室哲哉プロデュースによる楽曲である。

解説

  • 記録的なビッグ・セールスとなった1枚目のアルバム『LOVE BRACE』からのシングルカット。カップリング曲も同じくシングルカットの「MOONLIGHT」。
  • 1コイン(¥500)シングルとしてリリースされた。表記はないが、アルバムに収録されたバージョンとは異なり、一番のサビにドラムの音などが加わっている。
  • 小室が出演した第一興商DAM」のCMソング
  • TVなどで一度も歌ったことがなかったが、自身のコンサートで2004年から解禁している。
  • 2015年2月スカパー音楽祭にて小室哲哉と共演し原曲キーで披露した。(テレビ初披露)
  • 「LOVE BRACE」のPVはスポット用として存在するが、PV集等にはCMの一部のみしか収録されず、お蔵入りとなっている。

収録曲

  1. LOVE BRACE
    タイトルはカルティエブレスレットから取られた[1]。これは中世ヨーロッパの貞操帯をモデルにしたもので、専用のドライバーがなければ外せない仕様になっている[2]。アルバムの制作期間中に一番初めに完成されたが、「他の曲を歌うときもこの曲の雰囲気を生かす」という華原の姿勢で歌入れは最後に行われた。「マライア・キャリーの様に歌いたい」という思いから、締め切りがその日の深夜0時なのにその事を知らなかった華原が「沢山食べてから歌う」というマライアの姿勢を踏襲し、夜22時頃にカツ弁当を食べた。それが功を奏し華原はゆったりとした気持ちで歌えた[3]
  2. MOONLIGHT
    歌詞が最初に完成して、小室はそれを見た途端1分もかからずに全てのメロディが出来上がり、使用楽器もピアノだけだったこともありレコーディングも早く済んだ[4]
  3. LOVE BRACE [original karaoke]
作詞作曲編曲小室哲哉
MIX:Keith "KC" Cohen
作詞(#2):小室哲哉&華原朋美

収録アルバム

オリジナル・アルバム
LOVE BRACE [overture]
LOVE BRACE
ベスト・アルバム
LOVE BRACE
LOVE BRACE [single mix]
LOVE BRACE [single mix]
LOVE BRACE [single mix]

関連DVD

  • 10th Anniversary Celebration 華原朋美 Concert 2005

カバー

出典


「LOVE BRACE (曲)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「LOVE BRACE (曲)」の関連用語

LOVE BRACE (曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



LOVE BRACE (曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのLOVE BRACE (曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS