KK-ME17DF
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「三菱ふそう・エアロミディME」の記事における「KK-ME17DF」の解説
2002年4月23日より発売を開始した。 エンジンはローザと同じ直列4気筒の4M50型(ターボ付き、132kW/180PS)を搭載。 トランスミッションは5速直結のマニュアルのみで、エンジン横置きの「T-Drive」を採用している。東京地区での価格は前乗り単区間仕様が1291万円、中乗り多区間仕様が1340万円。 2003年1月6日に三菱自動車工業から三菱ふそうトラック・バスが分社化(同時に三菱ふそうバス製造がふそう傘下へ移管)したため、製造販売元が変更される。 KK-代のテール部(国際興業:toco西循環) KK-ME17DF一般路線への導入例(福島交通) KK-ME17DF改東急バス 二子玉川駅 - 宇奈根循環線:CNGエンジン車(フラットフィールド改造)
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