JIS X 0212とJIS X 0213でUCS符号が一致しない文字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 00:27 UTC 版)
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「『JIS X 0213 7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合』附属書11 3.2 JIS X 0212からの索引」において、JIS X 0212とJIS X 0213の対応が規定されている。「3.3 JIS X 0221からの索引」にはUCS符号との対応が規定されている。以下のようにUCSの符号が異なるものが存在する。 JIS X 0212→UCSJIS X 0213→UCS備考坥(U+5765) .mw-parser-output .jis2004font{font-family:"源ノ角ゴシック JP Normal","源ノ角ゴシック JP","Source Han Sans Normal","Source Han Sans","NotoSansJP-DemiLight","Noto Sans CJK JP DemiLight","ヒラギノ角ゴ ProN W3","ヒラギノ角ゴ ProN","Hiragino Kaku Gothic ProN","メイリオ",Meiryo,"新ゴ Pr6N R","A-OTF 新ゴ Pr6N R","小塚ゴシック Pr6N M","IPAexゴシック","Takaoゴシック","XANO明朝U32","XANO明朝","和田研中丸ゴシック2004絵文字","和田研中丸ゴシック2004ARIB","和田研中丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシック2004絵文字","和田研細丸ゴシック2004ARIB","和田研細丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシックProN",YOzFont04,"IPA Pゴシック","Yu Gothic UI","Meiryo UI","MS Pゴシック";font-feature-settings:"jp04"1}坦(U+5766) 怚(U+601A) 怛(U+601B) 柦(U+67E6) 柤(U+67E4) 巹(U+5DF9) 卺(U+537A) 圮(U+572E) 圯(U+572F) 攺(U+653A) 改(U+6539) 玆(U+7386) 茲(U+8332) 杮(U+676E) 柿(U+67FF) 杮(こけら)(画数8画)を柿(かき)(画数9画)に対応(包摂) 昷(U+6637) 𥁕(U+25055) 彐(U+5F50) 彑(U+5F51) 瘦(U+7626) 痩(U+75E9) JIS X 0213:2004 (追加10文字の中の一つと対応させず、従来の異体字に対応) 繫(U+7E6B) 繋(U+7E4B) JIS X 0213:2004 (追加10文字の中の一つと対応させず、従来の異体字に対応) 乄(U+4E44) 〆(U+3006) JIS包摂基準に基づかないもの Đ(U+0110) Ð(U+00D0) JIS包摂基準に基づかないもの(Đ,Ð)
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