J2・横浜FCへの加入
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「シュナイダー潤之介」の記事における「J2・横浜FCへの加入」の解説
2010年1月6日、鳥栖時代の恩師である岸野靖之が監督に就任した横浜FCへの加入を発表。岩丸史也・大久保択生・ベガルタ時代のチームメイトでもある関憲太郎と正GKを争い、リーグ戦17試合に出場した。2011年は関が全38試合フル出場したため控えに降格。 2012年も当初は関の控えだったが、チームは低迷し岸野が解任されて新監督にクラブOBの山口素弘が就任。4月22日の京都サンガF.C.戦で2年ぶりの出場を果たし、8試合ぶりに初勝利を挙げた。それ以降は正GKの座を奪取しチームをプレーオフ圏内の4位に導いたが1回戦で5位のジェフ千葉に敗れ昇格を逃した。2013年はキャプテンを努めたが、序盤は柴崎貴広の控えだった。しかし、ホームで昇格組のV・ファーレン長崎に敗れるなどしたためポジションを奪い返すとその後は徐々に成績も上向いていったが、昇格争いには絡めず終盤戦は渋谷飛翔の控えに回った。 11月21日契約満了に伴い退団が決まった。
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