情報処理活用能力検定
【英】Information Processing Application Proficiency Test
情報処理活用能力検定とは、文部科学省が後援して実施されていた公認検定試験である。1994年6月から2006年6月まで実施されており、その後「情報検定」となった。略称である「J検」は、情報検定でも使用されている。
情報処理活用能力検定の試験区分は3級、準2級、2級、1級となっており、情報リテラシーやコンピュータシステム、ソフトウェアの開発やシステム構築などが試験範囲となっている。なお情報検定では、試験の区分が大きく変更されている。高校や大学、短大や専門学校で単位の一部と認められる場合があるほか、大学・短大への入学優遇制度が多くの教育機関で行われている。
資格・試験: | ジュニアP検 情報セキュリティアドミニストレータ試験 情報検定 情報処理活用能力検定 システムアナリスト試験 システム監査技術者試験 システム運用管理エンジニア試験 |
Weblioに収録されているすべての辞書から情報処理活用能力検定を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- 情報処理活用能力検定のページへのリンク