情報処理検定
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情報処理検定(じょうほうしょりけんてい)は、受験者の情報処理の知識・技能を測定する目的で実施されている検定試験の総称である。
- 1 情報処理検定とは
- 2 情報処理検定の概要
情報処理検定(JS)
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「全国商業高等学校協会」の記事における「情報処理検定(JS)」の解説
「全商情報処理検定」も参照 コンピュータの基本原理に関する基礎レベルの検定試験であり、1級〜3級の3段階に階級分けされている。このうち、1級・2級は、プログラミング部門とビジネス情報部門に分かれており、それぞれ独立した試験となっている。そのため、両部門の1級に合格すれば、2冠として認められる。また、3級及びビジネス情報部門2級は実技試験が実施される。 プログラミング部門(COBOL・イベント駆動型BASIC)用語問題及び、流れ図の問題やプログラム言語の穴埋め問題が出題される。 ビジネス情報部門(旧:コンピュータ利用技術検定内容)用語問題及び、表計算ソフト「Microsoft Excel」を使用してビジネス文書を作成する問題が出題される。 2015(平成27)年1月実施の検定をもってプログラミング部門COBOLの試験は終了し、2015(平成27)年9月実施の検定からプログラミング部門Javaの試験が開始された。
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