手紙でも書こう
(I'm Gonna Sit Right Down and Write Myself a Letter から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/25 06:35 UTC 版)
「手紙でも書こう」(てがみでもかこう、I'm Gonna Sit Right Down and Write Myself a Letter)は、フレッド・E・アーラート (Fred E. Ahlert) が作曲し、ジョー・ヤング (Joe Young) が作詞した、1935年のポピュラー・ソング。数多くの録音があり、いわゆるグレート・アメリカン・ソングブック (Great American Songbook) のスタンダード曲となった。1978年のブロードウェイ・ミュージカル『Ain't Misbehavin'』の中では[1]、この曲はハーレム・ルネサンスを代表する曲のひとつとして取り上げられた。
- ^ “Ain't Misbehavin'”. ESLprof.com. 2014年12月31日閲覧。
- ^ “CHARLIE GRACIE DISCOGRAPHY/ORIGINAL U.S. 45s”. Charlie Gracie. 2014年12月31日閲覧。
- ^ I Am a Song - Allmusic. 2014年12月31日閲覧.
- ^ “Dreamland”. Madeleine Peyroux. 2014年12月31日閲覧。
- ^ “ポール・マッカートニーの新作、アルバム名は収録曲の歌詞の一部を引用したもの” (2012年1月9日). 2014年12月31日閲覧。 “... NME誌によればアルバム名の『Kisses On The Bottom』は、収録曲のひとつである、ファッツ・ウォーラーのカヴァー「手紙でも書こう(I’m Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter)」の歌詞の一部を引用したものとのこと”
- 1 手紙でも書こうとは
- 2 手紙でも書こうの概要
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