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蜂須賀茂韶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/29 22:21 UTC 版)

蜂須賀茂韶（はちすかもちあき）は、江戸時代末期の大名、明治・大正時代の華族。阿波国徳島藩第14代（最後）の藩主。文部大臣、東京府知事、貴族院議長を歴任した。号は誠堂、霰笠^[2]。徳川家斉の孫。

^ 『官報』第1658号、大正7年2月14日。
^ 阿波名家墓所記。
^ ^a ^b 徳島県史編さん委員会 1966, p. 75.
^ 三田評論第53回綱町グラウンド（上）
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k 蜂須賀茂韶の海外での功績佐藤征弥ほか, 地域科学研究 10 1-24, 2020
^ ^a ^b 蜂須賀 1957, pp. 181–182.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u ^v ^w ^x ^y 「履歴書」アジア歴史資料センター Ref.A06050223200
^ 『官報』第3746号「叙任及辞令」1895年12月21日。
^ ^a ^b 『官報』第1657号「叙任及辞令」1918年2月13日。
^ 『官報』第307号「叙任及辞令」1884年7月8日。
^ 『官報』第1324号「叙任及辞令」1887年11月26日。
^ 『官報』第1351号「彙報 - 官庁事項 - 褒章 - 黄綬褒章下賜」1887年12月28日。
^ 『官報』第1928号「叙任及辞令」1889年11月30日。
^ 『官報』第3811号「叙任及辞令」1896年3月16日。
^ 『官報』第6148号「叙任及辞令」1903年12月28日。
^ 『官報』第813号「宮廷録事 - 恩賜並追賜」1915年4月21日。
^ 『官報』第1310号・付録「辞令」1916年12月13日。
^ 蜂須賀 1957, p. 23, 80.
^ 維新史料編纂会講演速記録. 第1-5輯「文久三年八月政変前後の事情 / 蜂須賀茂韶」
^ 文久3年足利三代木像梟首事件の咎
^ “小室信夫”. 徳島幕末維新期人名事典. 徳島県立文書館. 2022年5月11日閲覧。

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