G15型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 04:25 UTC 版)
「プリンス・G型エンジン」の記事における「G15型」の解説
1,483cc 内径×行程:82.0mm×70.2mm 最高出力(グロス)88PS/6,000rpm 最大トルク(グロス)12.2kgf·m/4,000rpm 1967年、G1型をベースに内径・行程ならびに弁機構をOHVからSOHCに変更し2代目スカイライン後期型(S57D)に搭載。クロスフロー燃焼室・5ベアリング仕様の高速型設計で、当時の日本製エンジンとしては特に進歩的なものであった。3代目C10型にも引き続き搭載されたが、1972年C110型にモデルチェンジの際にG16型に発展的解消をしている。
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