G13-17, 19(モ25形)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 14:59 UTC 版)
「美濃電気軌道の木造単車」の記事における「G13-17, 19(モ25形)」の解説
詳細は「岐北軽便鉄道甲形電車」を参照 岐北軽便鉄道が導入した木造単車甲形4両、乙形2両が前身である。同社合併後は駿遠電気への売却で空番となった13-17および忌番として空いていた19が割り当てられ、G13、G14、G15、G16、G17、G19となった。1925年(大正14年)の機器交換でD13、D14、D15、D16、D17、D19となった後、旧乙形のD15、D16が新京市電へ売却され、残る4両がモ15形15 - 18を経てモ25形25 - 28となった。
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