Eragrostis ferruginea

植物図鑑

かぜくさ (風草)

●わが国の本州から四国、九州それに朝鮮半島や中国、ヒマラヤに分布しています。畔道や道端、草地などに生え、高さは３０～６０センチほどになります。茎は根本から斜上して立ち上がり、細長い線形の葉が叢生します。「オオバコ」と同じく、踏みつけにも強い雑草です。８月から１０月ごろ、茎の先の円錐花序に、疎らに紫色を帯びた小穂をつけます。
●イネ科スズメガヤ属の多年草で、学名は Eragrostis ferruginea。英名はありません。

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植物名辞典

力草

読み方：チカラグサ（ｃｈｉｋａｒａｇｕｓａ）

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学名 Eragrostis ferruginea

知風草

読み方：カゼクサ（ｋａｚｅｋｕｓａ）

イネ科の多年草

学名 Eragrostis ferruginea

道芝

読み方：ミチシバ（ｍｉｃｈｉｓｈｉｂａ）

カゼクサの別称。
イネ科の多年草

学名 Eragrostis ferruginea

風知草

読み方：カゼシリグサ（ｋａｚｅｓｈｉｒｉｇｕｓａ），　フウチソウ（ｆｕｕｃｈｉｓｏｕ）

カゼクサの別称。
イネ科の多年草

学名 Eragrostis ferruginea

風草

読み方：カゼクサ（ｋａｚｅｋｕｓａ）

イネ科の多年草

学名 Eragrostis ferruginea